ハワイでは各地でファーマーズマーケット(朝市の意味)が催されています。
賑やかで集客力を見込んだ商品、それも新鮮なものが提供されるので現地民にも観光客にも愛されています。
そんなファーマーズマーケットの中でも必ず訪れたいのがオノ・ポップスです。
アイスキャンディのお店でオーガニッック素材を使っていることでも有名だと言えるでしょう。
今回はそのオノ・ポップスの特集記事です!
オノ・ポップスはどこで買えるの?
出典:http://www.mo-hawaii.com/plumeria10/1912.html
オノ・ポップスのアイスキャンディはファーマーズマーケットで買うことができます。
でも様々なマーケットがあるので、見分けるのにも一苦労。
場所も非常にローカルのため、公式ホームページで確認するか、現地の人に尋ねてしまうのも手段だと言えるでしょう。
それではどこか分からない!そんな場合は、ホールフーズ・マーケットやKCCマーケットを探してみましょう。
非常に広い販売網が持てるほどに人気になったお店なのです。
理由はオーガニッック素材だけではなく、豊富なアイスキャンディの種類にもあるでしょう。
常時25~35種類ものアイスキャンディが取り扱われています(一般的に、ファーマーズマーケットの方が種類が豊富ですよ)。
KCCファーマーズマーケット
場所:Kapiolani Community College, 4303 Diamond Head Road.
時間:7:30〜11:00(土曜日)、16:00〜19:00(火曜日)
ホールフーズ・マーケット カイルア店
住所:629 Kailua Rd., 100 Kailua, HI 96734
ホールフーズ・マーケット カハラ店
住所:4211 Waialae Avenue, Ste 2000, Honolulu, HI 96816 (Kahala Mall)
オノ・ポップスのオススメのアイスキャンディは?
出典:http://www.hawaii-tv.jp/column/columnist_06.html?c=20150107972
ハワイ通なのか、成人しているのか、それとも子供用なのか、こんな具合でパターン分けしないとならないほどの種類があるのがオノ・ポップスの魅力。
すでに現地を楽しめているような方には、ジンジャー・タニカル・グリーン、アップル・ローズ、ドラゴンフルーツ・カモミールなど、オーガニッックハーブの香りがするものが良いと言えるでしょう。
その香りと冷たさで日差しで火照った体を癒すことができるからです。
ハワイは初めて、ハーブはちょっと・・・という方は、グアバ・シフォン、コナ・ラテなどクセの無いものを選ぶと無難だと言えるでしょう。
グアバ・シフォン
ショウガの味が得意な方は、ジンジャー・タニカル(こごる・氷結するの意味)シリーズも挑戦してみてはいかがでしょうか?
さて、子連れハワイ旅行者の方は、お子様用のアイスキャンディを選びましょう。
色の濃いグレープを使った「ジャボティカバ」や「パイナップル・リ・ヒン」がオススメです。
パイナップル・リ・ヒン
「ジャボティカバ」は何かアフリカの薬草のような名前ですが、ブラジリアングレープを意味しています。
果汁がたっぷりで、甘いので子供もきっと喜んで着るれるはず。
「リ・ヒン」とは、オレンジ色の甘い調味料で、砂糖と梅がパウダー状になっているものを指します。
パイナップルに非常に相性が良い風味があるので、子供の舌には親しみやすいものとなるでしょう。
それでも、数が非常に多く、曜日限定や期間限定商品などがズラリとならんでいるのがオノ・ポップス。どうしても迷ってしまう場合は、そんな限定商品や本日のオススメがありますので、それを選んでみるというのも良い方法だと言えます。
食後のデザートや、散歩途中の癒しにオノ・ポップスのアイスキャンディを食べて旅に一味加えてみてはいかがでしょうか。