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白い看板が目印のポークチョップの名店『サイド・ストリート・イン』をご存知でしょうか?
ハワイで最も権威のある賞を受賞したレストランを主催し、ハワイで最も有名な名シェフである「アラン・ウォン」も通っているというそのお店はどのようなものなのでしょうか?
豊富なサイドメニュー
値段が手頃なサイドメニューに注目してみましょう。
カラマリという名前のイカフライはボリューム満点で、チリソースベースのソースにレモンを入れたものとの相性が抜群です。
出典:http://www.mo-hawaii.com/plumeria-lani/1702.html
大きいゲソのフライなので、さぞ硬いかと思いきや、実にやわらかく衣はサックサク!
他にも「アヒ」のソテーが名物だったりします。
出典:http://ameblo.jp/risa-celeblog/entry-10066367743.html
「アヒ」とはハワイの言葉でマグロの意味です。
ソテーにはサラダの盛り合わせがつき、ソースはフレンチスタイルで見た目もGOOD!
大粒の胡椒で風味付けられた「アヒ」は絶品です。
これ以外にも、豆腐を使った料理やキムチチャーハンのような韓国チックな料理など、様々なメニューがありますので、子連れファミリーで入るにもちょうど良いレストランだと言うことができそうです。
出典:http://blog.mchot.net/2013/06_09_03.html
ちなみにチャーハンの英語表記は「Fried Rice(揚げご飯)」ですので、注文の際にはこの文字を指差すなどして注文してみましょう。
豪快にして繊細なポークチョップ
出典:http://4travel.jp/overseas/area/north_america/hawaii/honolulu/restaurant/10392919/
見た目からして美味しそうな、厚切りのポークチョップは絶対に注文しましょう。
厚切りチャーシューのような見た目が特徴的です。
豚肉の旨みを閉じ込めるために、表面を強火でこんがり仕上げているという特徴があります。
こんなキメの細かい作業をしているからこそ、有名シェフも通っているのだと言えるでしょう。
かなりボリュームがあるので、胃がもたれないかという心配が出る方もいるかと思います。
でも、下に敷かれているキャベツとポークチョップを交互に食べると、キャベツが胃薬の代わりになります。
これが上手な食べ方のようです。
味の変化があるので、よりポークチョップが美味しく感じられます。
十分な歯ごたえと、滲み出てくるジューシーな肉汁がたまらない絶品料理です。
店内はいつも満員で、テレビやハワイアン、アメリカンなインテリアで飾られています。
そんな中で豪快にポークチョップを頬張るのも、ハワイ旅行の醍醐味だと言えるでしょう。
テレビは中継されているスポーツを観ながら、ビールにポークチョップ!
う〜ん、想像するだけでお腹がすいてきますね。
店舗はワイキキ近く(でも歩いて行くにはちょっと遠いかな)とアラモアナの2店舗があります。
お近くにお寄りの際はぜひポークチョップを頬張ってみてください!
サイドストリートイン カパフル
場所:614 Kapahulu Ave, #100, Honolulu, Oahu, HI 96814
サイドストリートイン(アラモアナ近く)
場所:1225 Hopaka St, Honolulu, Oahu, HI 96814